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国の優等生・愛知では、もういられない

2009.01.01

「明けましておめでとう」とは、とても言い難い年明けとなりました。
麻生首相は4つのKYと、永田町では笑えないジョーク。「漢字が読めない」「経済が良くわからん」「国民感情がよめない」「解散をようせん」だそうです。なんとも、こんな大変な時に、情けない総理大臣というしかありません。
これと対照的に海の向こうのアメリカでは、鮮やかに民主党が勝利し、初の黒人大統領の誕生です。カジノ経済がとうとうパンクし「百年に一度」といわれる世 界的不況の発火点になったアメリカですが、オバマ政権には、ヒラリー国務長官を始め選りすぐりの人材を配し、この難局に力強く立ち向かおうとしているよう に見えます。これが民主主義の力なのだと言わんばかりに。
愛知よりもっと経済の悪い大阪では、橋下知事が元気です。ずいぶん荒っぽい言動で顰蹙を買うことも多い人ですが、京都、滋賀の知事とともに淀川水系のダム 計画に待ったをかけ、第二京阪道路など国の直轄事業への府の負担金400億円を払えない、と言い出しました。いわく「職員の給与までカットして道路だけピ カピカなのはおかしい」。さて、国はこの橋下知事の挑戦にどう対応できるでしょうか。
よそのリーダーに、嘆いたり感心したりしている場合ではありません。愛知県も大変なんです。これまでの愛知は国にとっての最優等生でしたが、国の言うとお りやっていたらとんでもないことになる、とみんなが感じ始めています。「愛知の転機」とは、私が十年前初当選した時のスローガンでした。いよいよそれを現実化する年になったようです。