大村知事に対して繰り広げられたリコール運動のでたらめな実態が、次々暴露されてきた。
慰安婦像とか、天皇の肖像燃やす映像を口実に、表現や芸術への検閲を求める趣旨そのものが憲法違反であり不当なものだったが、これに乗じて知事を攻撃しようとした市長としてあるまじき振る舞い。
挙句の果てに署名偽造の大規模な不法行為が明らかになったら、被害者面して責任を逃れようとする卑劣な態度。
河村市長は、責任を明らかにして辞任すべきだと思う。
市議会でも追及の火の手が上がる。市民運動も動き出した。
名古屋市長選(4月25日投票)まで、あとわずかしかない。