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旧優生保護法による強制不妊手術の被害救済について

2024年9月30日

旧優生保護法による強制不妊手術の被害救済について、愛知県に質問した。
被害者で原告の尾上夫妻をはじめ多くの障害者の皆さんが傍聴に駆けつけていただいた。
知事の謝罪が言葉だけのものでないなら、県として優生手術の実態解明に積極的に取り組むべきだ。
「障害者は子どもをつくらないほうがいい」という優生思想はいまだに根強い。